タリム川沿いの胡楊林 |
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タリム川の昇陽 |
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カナス湖臥龍湾・月亮湾 |
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五色に輝く五彩湾 |
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朝のバイハバ村・カナスハム村 |
▶2011年撮影予定2011・10月3日〜10月13日、11日間 終了しました。 多彩西域シルクロード撮影紀行 タクラマカン砂漠のタリム川沿いの紅葉した胡楊林の撮影と天山山脈、トムール峰の撮影。 主にアクス(阿克蘇)市をベースに付近の胡楊林を撮影、途中でクッチャ(庫車)のバザール、少数民族も撮影。 |
当事務所では、毎年中国国内の撮影旅行を実施しています。10日〜14日の十分撮影が楽しめる少人数のツアーです。 ▶ご連絡はこちら |
2009年多彩西域シルクロード撮影紀行 11日間 行ってきました。五彩湾・黄金色の晩秋のアルタイ地方、カナスハム村、バイハバ村の風景とモンゴル系少数民族の図瓦人(トワ)=ムーバ人との触れ合いの旅。 カナス湖・バイハバ村は8年前に訪れ、2度目の訪問である。 |
五彩湾 1億6千年前に繰り返し起きた地球の隆起と寒暖の気候変化により、地質が幾重にも堆積、その後の地球生成により風雨に曝された地層が、陽の光によって五彩に偏光する。 また、近くで幾体もの恐竜の化石が発掘されいる。 |
秋色のカナス村 ハムカナス村、バイハバ村はアルタイのモンゴル・ロシア・旧ソ連カザフスタンと国境を接し、気象条件の厳しい山地に2600人のムーバ人=トワ人が、突厥の血を引く、カザフ族と共に暮らしている。ムーバ人は、生活習慣などモンゴル人と似ているが、図瓦語は、モンゴル語と通じなく、カザフ語に近く通じるので、カザフ族と集落でともに暮らしている。 図瓦語は、古代の突厥語にその源となるのかもしれない。 |